アーシングセラピー
アーシングとは、靴下や靴を脱いで素足で直接大地に触れるという健康法。
素肌で自然を感じると同時に、体内に滞留した電気を放電させるものです。
アメリカ・カリフォルニアが発祥とされ、大地とつながることから「グラウディング(Grounding)」とも呼ばれています。
人間の身体は大部分が水分でできているため電気を通しやすく、電化製品や携帯電話の電磁波に囲まれる現代社会での生活で、体内は知らず知らずのうちに帯電している状態に。
この状態が、多くの現代人が悩まされている頭痛や肩こり、血行不良といった現代病の原因のひとつになっているのでは? という見解があるのです。
先人たちは自然と触れ合うことで体内の電気を放電し、バランスをとってきたといわれていますが、現代人はゴム底の靴を履いてコンクリートの上を歩いているため、それができません。
そこで、素肌で大地に触れることで身体にとどまっている電気を放出し、体内の電気エネルギーのバランスをとり、身体の調子を整えていくのです。
これが、「アーシング」と呼ばれるものです。
当院内には、アーシングが気軽に出来る設備を備えております。
アーシングセラピーは体内の余分な電気を放出する療法ですので、毎日・何回行ってもお体に負荷(害)はございません。
この療法を受ければ受けるほど、お体の変化を実感できると思います。